スクリュー撹拌機 養豚場 №3

スクリュー撹拌機 第3弾 養豚場 導入事例

100%凝集剤汚泥堆肥 ことりソリューションシステム処理にて

生汚泥
粉砕おが屑チップ 踏み込み堆肥
1次発酵 2日目
粉砕おが屑チップ
令和4年11月2日 1回目の仕込み作業
1次発酵堆肥12日目 
1次発酵堆肥を二次発酵へ移動作業

仕込み作業 2日目 1回のみスクリュー撹拌 その後静置発酵

2日目の朝の温度

ことりソリューションシステム12日目 2次発酵へ移動

2次発酵から 毎日スクリュー撹拌 24日間位

アンレット ブロワー
堆肥舎 5ペン 切り替え式 24時間自動切換えしブロワー

1次発酵 2回目 仕込み作業

1回目の1次発酵から3回目まで 酵素材仕込み 4回目以降はリサイクル堆肥

ほとんどの粉砕チップは 分解され灰のようにサラサラ状態で発酵
この状態に水分が加われば 低温発酵 減容に進みます
※ 半年から1年 堆肥化にかかっていたが約60日間で堆肥として可能

ことりソリューションシステム リサイクル堆肥のしくみ

リサイクル可能汚泥最終

堆肥処理場   巾7.5m×奥行き11m×高さ2.5m~ ×5室 = 約1000㎥

コトリソリューションシステム リサイクル堆肥仕込み
巾7.5m×奥行き11m×高さ2.5m=206㎥×4室=約㎥ リサイクルにて824㎥処理

1)3回目の1次発酵
汚泥4トン×7台 仕込み堆肥処理 1日目
汚泥4トン×4台 仕込み堆肥処理 2日目
汚泥4トン×11台 計:44トン処理
1次発酵10~14日間での 状況にて

4トン×6台×2回 24トン~48トン可能か?
今後の処理の内容を確認の上 配合を考える

今回の最終的配合内容
汚泥4トン1台+肥育堆肥6+戻し堆肥
613台×4トン=約50トン
水分が多くて 2次発酵が難しい状態

最終的に4トン1台 肥育堆肥6+戻し堆肥8
(5+7)状況を見ながら配合を考える

汚泥5~6台 2日間で仕込み
20トン+肥育堆肥+2次発酵堆肥
100~120×2日間
200~260㎥ リサイクル堆肥移動

平成4年11月2日より
1)約150㎥  1.2㎥×170杯 200㎥
バケット130杯
2)約200㎥  1.2㎥×180杯 210㎥
バケット130杯
3)約200㎥  1.2㎥×185杯 220㎥
バケット125杯

現実に減容は確認できました 2次発酵後の
堆肥減容率は 今後の処理の内容にて確認
令和4年1月10現在
1ペン200㎥×6回の1次発酵 約1200㎥が 2ペン400㎥内に2次発酵中
4回目からは リサイクル堆肥に150㎥~200㎥再利用  600㎥が減容

1次発酵静置攪拌
2次発酵後攪拌中
1次発酵 移動
2次発酵 素材分解中

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