スクリュー撹拌機 第1弾 養豚場 導入事例
汚泥100%堆肥処理 堆肥舎 コトリソリューションシステム
令和3年11月 仕込み作業
参考 高圧コンプレッサーの排気量 1/L min
毎回 目詰まりにて 針で穴を掃除しなければなりません
1ペン60~80㎥を56~62日間発酵 1ヶ月位で水分がしたり出てくると
静置では匂いはしませんが、攪拌・移動時には悪臭が出ます
おが屑4 対 汚泥6 おが屑が分解されず堆肥として出せません 未発酵状態
おが屑4 凝集剤汚泥6 約15~20㎥
コトリソリューションシ 5袋投入
テストで開始
10日間で おが屑 凝集剤汚泥も 分解 サラサラ状態青カビ発生
※ 汚泥処理には生糞の倍の風量が必要で、ブロワー排気量が足りないために
ブロワー2機追加する
5.3m×6.5m×2=70~60㎥処理するため 2マス6~8㎥排気量 2機にて利用
コトリソリューションシステム採用経過
数十年 使用していなかった スクリュウー攪拌機再利用できるように
2次発酵にて リサイクル可能まで 攪拌
汚泥堆肥100% 籾殻にて2次発酵 青カビが出るくらいに発酵 両サイド
完全にリサイクルできる堆肥に2次発酵している状態
令和3年9月 巡回 ほとんど堆肥が増えていないと 確認取れて 一安心
以前は おが屑に 月10~20万円使っていましたが もみ殻が無料で購入でき
少しは経費削減
もみ殻も 一回りしますと リサイクル堆肥で間に合い 必要ありません