エンドレス撹拌機 第3弾 養豚場 導入事例
約8~9割の堆肥量で排出しなければならない現状
CGFことりソリューション仕込み全体に
2月3日仕込み作業から~10月末まで約270日間堆肥減容にて取り出しありません
4.5m×0.9×190m=・・・日量6トン×270日=1620t処理にて確実な減容が確認できる
堆肥の粒子が均一で 両サイド壁も分解し 平均に良質な堆肥がて来ている
堆肥取り出しは70~50%位ないにて堆肥販売可能
堆肥取り出しによって発酵堆肥は生糞投入にて攪拌機内にたくさん増えます
良質な堆肥販売をおすすめいたします
夏場は 堆肥販売 冬場は 不要な堆肥を減容でき 自由自在調整可能です
コトリソリューションシステム導入前の状況:導入後の効果
3)養豚1100頭一貫
導入前の堆肥舎環境について
撹拌機 ロータリー式エンドレス 日量6t×3機=18t
4.5m×900×90m(200m)=800㎥×2機 1600㎥
4.5m×1100×100m(210m)=1000㎥×1機 1000㎥
堆肥2次発酵ブロワー設備 粒子分別機 袋詰め装置 1棟
今まで 凝集剤汚泥を業者に令和2年当時 月/80万円年間960万支払い処理していたが
それができなくなり 毎年冬場にならと凝集剤汚泥を混ぜると発酵ができず困っていた
また 堆肥販売しているため堆肥の形状品質にも問題ができ2次加工に時間がかかり
特に冬場の堆肥処理 堆肥処分 攪拌機から出すことができないくらい在庫があふれて
堆肥処理後の堆肥を置くところも 販売するところもなく
どうしようもなく今回コトリソリューションシステムを導入することに
今回コトリソリューションシステム 採用後の攪拌状態について
1.エンドレス攪拌機 800㎥ 1機 3ヶ月体積して(6×90=540㎥)そろそろ排出予定
令和3年2月3日より 氷点下-6~-9時期に仕込み作業 2日間投入後 6日間空運転 床作り
2.1ヶ月間は生糞のみとし その後生汚泥も処理する 限界ギリギリまで投入も・・・
3.その後 順調に発酵 10月末までに 出した堆肥バケット8杯のみ (8㎥)
約9ヶ月 270日×6t=1620㎥体積消化+夏場では2回撒き(乾燥防止)以上の処理量こなす
4.現在 2機目 3機目 同様に 攪拌機使用中
減容目的から良質な堆肥作り販売を 行っています
5.3年目に入り 冬場での汚泥堆肥処理も問題なく処理をしています
※以前の堆肥に比べて 均一なしっかりした粒状になり二次加工も楽になったと
製品も以前に比べて 良い商品に現在では 足りないくらいに受注あり
現在では 冬場でも問題なく堆肥処理ができ 堆肥販売も順調で
6.令和6年 堆肥の減容にためにシステム採用したが 現在では冬の堆肥処理が順調で
2月~3月の堆肥製作ができ 受注先の注文量2000~3000袋を収めることができたと
日量 生糞11~12t 凝集剤汚泥4~6 15~18t